どうも!でむでむです!
今回はApex Legends「詳細感度の究極系」というテーマでお話させて頂きます!
(YouTube動画はこちら)
皆さんは「飢えてる人には魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という言葉を聞いたことはありますか?
この動画では、下の2つを紹介しています。
- 最強のオススメの感度
- 感度の作り方
要は「最強の感度と、その作り方」を学ぶことで、
「自分自身で最強の感度を作れるようになる」という内容になっています。
ただし、先に3つの条件をクリアする必要があります。
では早速その条件をクリアして、最強の神エイムを手に入れましょう!
神エイムを手に入れるための3つの条件
- 基本設定を終わらせる
- 詳細感度の項目を正しく理解する
- 詳細感度を作る手順を正しく理解する
この3つの条件をクリアすることによって、
詳細感度の正しい作り方がわかるようになります。
この正しい作り方を理解することによって、
詳細感度の完成形が見えるようになります。
では、順番に確認していきましょう。
①基本設定について
基本設定は別の記事で解説しますが、
今回の記事では、特に重要な「視野角」について紹介しておきます。
視野角を高くすると、
- 自分の周囲が見えやすくなる(メリット)
- 遠くの敵が見えにくくなる(デメリット)
こうなり、逆に低くするとこうなります↓
- 自分の周囲が見えにくくなる(デメリット)
- 遠くの敵が見えやすくなる(メリット)
結論、90~106くらいの間で、自分にとって
違和感のない位置に合わせてあげて下さい。
目安として、大体50m先の敵がはっきり見えたらokです。
②詳細感度の項目を正しく理解する
詳細感度はこちらの動画で全ての項目を解説しています。
今回の記事では解説しない項目もあるので、詳しく知りたい方は是非観てみて下さい。
③詳細感度を作る手順を正しく理解する
0.基本項目の固定
- デッドゾーン:3%
- 入力範囲の限界:1%
- 反応曲線:6
ここでは、まず、上記のように設定を固定してみて下さい。
(細かい調整が得意な方はデッドゾーン2%が推奨です)
その理由を軽く説明しておくと、
神エイムを手に入れるためには「細かいエイムの調節」が必要になってきます。それを実現するのが「反応曲線」という項目です。
反応曲線を上げれば、
- 視点移動が安定するようになる(メリット)
- エイムの細かい調整がしにくくなる(デメリット)
反対に、反応曲線を下げれば
- 視点移動が繊細になって扱いにくくなる(デメリット)
- エイムの細かい調整がしやすくなる(メリット)
といった特徴があります。
その要素を考慮したうえで、一番ちょうどよく「細かくエイムの調節ができて、快適な視点移動ができる位置」が「反応曲線6」になります。
(僕自身、色々な反応曲線を試したり、投稿した動画でのリスナーさんからの反響や、コーチングで受講者さんの反応を見て統計的に導き出された数値です)
反応曲線をある程度下げた場合、デッドゾーンを入れていないと画面が勝手に動いてしまうのでデッドゾーンを3%ほど加えています。
デッドゾーンは「自分の入力を受け付けない範囲」を設定する項目で、いわゆる「滑り止め」の役割としてデッドゾーンを3%だけ加えています。
1.上下視点移動
上下視点移動は、腰だめ時の上下のリコイルができるかを確認して下さい。
エイムをしない状態で右スティックを下に倒して、大体まっすぐ飛んでいくなっていう位置を探してあげましょう。
2.左右視点移動
左右視点移動については以下の手順で合わせましょう。
- 射撃場を走り回って、90°振り向ける位置を探す
- 腰だめ時の左右のエイムで確認する
要するに「自分が向きたいところを向けるか」
「腰だめ時に、視点が外れないかを確認する」といったイメージです。
腰だめは、大体5mくらいの位置に立って、
左右に動いたときに視点が外れないかを確認しましょう。
右に動くときは右スティックを左、
左に動くときは右スティックを右に倒す必要があります。
このように操作をして、
自分なりにちょうど良い感度を設定してあげましょう。
3.左右視点移動加速について
2.で、視点移動を低感度で合わせた人は振り向きが遅いと思います。
振り向きが遅い人を救うための項目が「左右視点移動加速」です。
加速を付けてあげることによって、
振り向く時だけ速く振り向けるメリットがあります。
加速は右スティックを最大に倒したときだけ「速い振り向きができる」という効果が付いてるんで、速く振り向くことができる!というお話ですね。
注意しておくべきことは、エイムアシストがかかった際には、加速は切れて「元の左右視点移動速度」の速さに戻ります。
低感度の人は「エイムが引っかかる」ように見えますが、エイムアシストが切れているだけなので「エイムアシストが強くなっている」わけではないです。
(※「エイムが引っ付くよー!」と言う解説動画に騙されないよう注意です)
4.上下視点移動(エイム時)
上下と左右を(順に)別々に合わせることがポイントです。
上下を合わせるのは「リコイルをしっかるできるようにする」ためです。
フルアタッチメントのボルトを持ってもらって、約13~14mくらいの位置に立ってヘッドショットを狙って撃ってみてください。
このとき、感度の方に自分を合わせるのではなく「まず自分の感覚に感度の方を合わせる」という意識で1ゲージずつ調節してみて下さい。
大体まっすぐ飛んでいくように感じられるようになればokです。
5.左右視点移動(エイム時)
「敵を横や後ろから撃つ」場面を想定して合わせると良いです。
この際「動いている敵」を想定して合わせていきましょう。
この項目に関しては実戦に潜りながら調節をしてもらっても大丈夫です。
6.左右視点移動加速(エイム時)
ADSをしているときに、敵へすぐにエイムを合わせたいときに役立つ項目となります。
「ADS時の左右視点移動感度が低くても、速くエイムを合わせることができる」要は「エイム時の感度を便利にするための項目」となっています。
7.付与時間とディレイ
主に低感度の人が「敵に追いつかないときだけ」加速を活用するために使用します。(気になる方はこちらの動画を参考にしてみて下さい)
0.1秒を争うFPSにおいて、付与時間とディレイを活用するメリットはあまりないのが僕自身の感想です。(ディレイの間に敵に先にエイムを合わせられてしまうからです)
注意1.上手い人の感度を参考にするのはok
このときに大事になるのが「基本項目」なんですけど、大体上手い人は反応曲線を「デフォルトから下げた位置」で調節していることが多いです。
注意2.反応曲線とデッドゾーンの組み合わせについて
このゲームでは敵が動いたときにエイムを微調節して合わせる「細かい操作」が必要になるので、反応曲線はある程度下げた位置で調節する必要があります。
猛者が反応曲線を下げた位置で調節していることが多いのは「細かい調整ができるようになるから」です。このことをまずは頭に入れておきましょう。
デッドゾーンに関して、高感度の人は右スティックを少しだけ倒して調節をするので、デッドゾーンはなるべくない方がいいです。
最悪0の方がいいんですけど、僕の場合は0にしてしまうと勝手に画面が動いてしまうので「滑り止め」の役割としてデッドゾーンを3%(現在は2%)だけ加えています。
低感度の人はスティックを大きく倒して細かい調整をするので、デッドゾーンを4~6や7などを加えて調節をしても問題はありません。
このように、上手い人の感度も、デッドゾーンと反応曲線、それから高感度か低感度かの組み合わせによって作られているので、すべてを鵜呑みにして「一部分だけを真似する」ことはオススメしません。
注意3.感度を真似するだけで上手くなることはない
上手い人はそもそも、自分で設定した感度を使い込んで「連携や判断力」を鍛えているから勝てているのです。
プロのレーサーがチューニングしたスポーツカーに乗っても、スポーツカーとしてある程度の性能は発揮するかもしれませんが、それを完璧に乗りこなすのは難しいですよね。
注意4.自分に100%合った感度が最初から用意されていると思わない
先ほどまでの手順で、自分に98%合った感度は見つけられるかと思います。
自分で設定した感度を使い込んで、完璧に自分のものにしていきましょう!
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